昨日に引き続き保険会社の仕事。台数は自社と他社で計6台、自分は戦略あるので遅く到着して、なるべく後方をキープする。
保険員さんが次々と乗車される、最後尾の私が(過去会社の連絡ミスで最後尾の自分が8時から13時まで、塩づけの状態があった。最悪)1台だけ残る。若干、後遺症的な不安な気持ちはあるがここは耐える。(笑)
ーブログをしながら、今考えると自分で良かった。
他社の車も待機してるので順番が違うと保険会社から連絡のない他社が取り残される
ーこれ本当の最悪ー
するとYさんが歩いてきた。
「おはようございます!昨日に引き続きよろしくお願いします。」と僕
「おはようございます!よろしくお願いします。」Yさん「今日は近くでOOOです。」
僕「かしこまりました。」スマホで検索、コンビニで時間調整して調査宅に送る。
1月当初は損害が大きいためか調査時間がかかる事が多かったが3月になると1時間程度に徐々に短くなってきた。(遠方宅の損害が大きい場所から調査するため)
待機する。...
・・・あれ?今回は予想とは違い時間がかかる・・・
しばらくすると携帯が鳴る、お迎えに上がる。
「はい、どうぞー」僕
Yさんが入る「ズボン汚れているけどいい」
「大丈夫ですよ、替えのシーツがあるんで、ドア、閉めまーす」と僕。基本、目を見て喋り、ドアが閉まる所を注視するので、服は見ない
Yさん「やぁ―大変だった」珍しくYさんから口を開いた
「えっ、どうしたんですか?」と僕
Yさん「床下に入る所があって点検しました。今からワークマO行って下さい、汚いズボンで次のお宅に行くわけにいかないので、ほらズボン」
Yさんのズボンを見ると、驚きの汚れ。ありゃーマジですか!
笑うとまずいが、2人で大爆笑した。
ここでもYさんの誠実な仕事ぶりが垣間見れた。
昼食をとり14時から2件目の調査、15時過ぎに終わりお迎えに上がる。別の場所で休憩(報告書を作成するのかな?)
電話が鳴りお迎えに上がりる。
Yさん、「今日は首や肩が疲れてきました、暗い中、匍匐前進しながらライトを照らし上を見ながらの作業だったので」
ー相当な疲労感があるに違いないー
会社に到着、「ありがとうございました、お疲れ様でした!」
Yさん「ありがとうございました、また、よろしくお願いします。」
僕「失礼します。」
今日は、本当にお疲れ様でした!