5月8日 水曜日 雨 1秒

49歳で退職し、タクシードライバーで9年間、9月で59歳になる完全なるオジサン

2人の子供は大学生になり、自分なりに目処がついたせいか冷静に周りを見る余裕が出てきた。(タクシーも少しだけ慣れてきた)

最近感じるのは他の人と自分の時間の流れが、違うと感じてしまう。

特にタクシー業界にいると他のドライバーさんたちの、のんびりとした感じで分かる。(ある意味、幸せ)本当に大丈夫なのか?..と。

逆に自身、特殊な世界に身を置きすぎで(危機感の連続)、後遺症か?本当に大丈夫か..と、思ってしまう。(笑)

 

      ー時間の流れと危機感ー

 

午前中、それなりに仕事をする。

       

16:10 駅~県庁

僕「どちらまで行かれますか」

お客さん「県庁まで。正面に着けてくれ」

僕「えっ!県知事以外は正面には着けれないらしいですけど」

お客さん「じゃあ、下で」

僕「かしこまりました。」

 「でもお客さん、不平等ですよね!やっぱり正面に着けます僕の責任で」

    ー適当な自分ー(注意されたら謝るだけ)

お客さん「ありがとう」

 

天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。

だろーと思い検索したら、続きがあった(知らない人は検索してください)

 

自分なりに考える、人間が平等に与えられたものとは何か?

 

  ー哲学ー

 

...発見!...

時間の単位で1秒の長さだけが平等だと。(笑)

 

本当にすいません!ワイン飲んでのブログでした。

 

明日、朝一で貴重なお客さんから仕事を頂きお迎えに上がます。

 

今からお風呂入ってストレッチしてから寝ます、では